てくてくさんぽ

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花ちゃん・オー君・モンタ博士のてくてく自然散歩シリーズ
1.身近(みぢか)な自然(しぜん)の観察(かんさつ)
 (3)季節(きせつ)と生物(せいぶつ)
(499)秋(あき)・紅葉(こうよう)・色(いろ)づく季節(きせつ)
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オーくん
「ねえねえ! 花(はな)ちゃん。この前(まえ),『テン』のお話(はなし)があっただろう。それで,おいらすぐに校長室(こうちょうしつ)の前にすっ飛(と)んで行(い)ったんだ。そしたら,かべにきれいな葉(は)っぱがいっぱいはってあったよ。」

花ちゃん
「そうね。私(わたし)も気(き)がついたわ。あれは,校長(こうちょう)先生(せんせい)が八王子(はちおうじ)のおうちの近(ちか)くの野山(のやま)をてくてくした時(とき)に集(あつ)めた葉(は)っぱだそうですよ。」

オーくん
「そうか,そろそろ秋(あき)も深(ふか)まってきて,いろいろな葉(は)っぱが色(いろ)づく季節(きせつ)なんだね。」

花ちゃん
「そうね。西門(にしもん)のサクラの葉(は)も赤(あか)や黄色(きいろ)に色(いろ)づいて,とてもきれいね。」

オーくん
「西門(にしもん)だけでなく,校庭(こうてい)のあちこちがきれいになってきたね。」

花ちゃん
「色(いろ)づく秋(あき)ですね。『秋』ってステキですね。」

「そうだね。野山(のやま)や街(まち)が色(いろ)づいてきたから,秋(あき)を感(かん)じるんだね。」
モンタ博士

オーくん
「秋(あき)を感(かん)じるか・・・。いい言葉(ことば)だな。」

「そうだね。野山(のやま)や街(まち)の木々(きぎ)のようす,それから,光(ひかり)や風(かぜ)のようすなどから季節(きせつ)を感(かん)じることはとっても大切(たいせつ)なことで,意味(いみ)のあることなんだね。カレンダーを見(み)て,ああ『秋(あき)』だなんていいたくないね。」
モンタ博士

オーくん
「大切(たいせつ)なことは,自分(じぶん)の体(からだ)で,五感(ごかん)を使(つか)って,直接(ちょくせつ)季節(きせつ)を感(かん)じとることなんですね。」

花ちゃん
「ところで,モンタ博士(はかせ)。いろいろな色(いろ)や形(かたち)の葉(は)っぱがありますね。」

オーくん
「そうだね。赤(あか)や黄色(きいろ),それから,きれいなオレンジ色(いろ)や茶色(ちゃいろ)。」

花ちゃん
「同(おな)じ黄(き)色(いろ)でもずいぶんとちがいがあるのね。」

オーくん
「そうだね。赤(あか)は赤でも,いろいろな赤があるんだ。」

花ちゃん
「まるで,『色(いろ)の宝石箱(ほうせきばこ)』みたいね。」

「なるほど,『色(いろ)の宝石箱(ほうせきばこ)』か。いい言葉(ことば)だね。」
モンタ博士

オーくん
「まるで,『色(いろ)の展覧会(てんらんかい)』みたいだ。」

「なるほど,『色(いろ)の展覧会(てんらんかい)』か。これまたいい言葉(ことば)だね。」
モンタ博士

花ちゃん
「いろいろな形(かたち)のちがいと,いろいろな色(いろ)のちがいがコラボして(いっしょになって),とてもステキですね。」

オーくん
「そうだね。見(み)ていてあきないね。」

花ちゃん
「本当(ほんとう)にそうですね。」

オーくん
「でも,どうしてこんなにきれいなんだ。どうしてこんな色(いろ)になるんだ。」

花ちゃん
「そうね,不思議(ふしぎ)ね。」

オーくん
「よーし。葉(は)っぱが色(いろ)づく不(ふ)思(し)議(ぎ)を発(はっ)見(けん)しようよ。花(はな)ちゃん!」

花ちゃん
「そうね。『色(いろ)づく葉(は)っぱ探検隊(たんけんたい)』の出発(しゅっぱつ)ね。」

オーくん
「さあ! 行(い)こう! レッツ・ゴー!」

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